中古車購入の際は重課が適用されないかどうかも確認を

中古車を購入する際にチェックしておきたい点はたくさんありますが、税金を気にしているのであれば、重課の対象になるかどうかについてよく確認しておく必要があるでしょう。


現在、日本の自動車関連の税は、環境対策と新型車両の購入促進を目的に、環境性能が優れている新車に対してはとエコカー減税やグリーン化税制などによる税の優遇の対象とする一方で、新車と比較して環境性能に劣るとみられがちな中古車については重課、つまり本則より重い税を課すことになっています。
重課の対象となる車両は、初度登録されてからの期間によって決まります。

@niftyニュースの知識が一目瞭然です。

自動車税の場合は、ガソリン車だと初度登録から13年で、ディーゼル車だと11年を超えれば税が割増となり、軽自動車税の場合は車両番号が登録されてから13年を超えた三輪以上の車両が重課の対象となります。
また、車検時に納付する自動車重量税だと、エコカー減税の対象となっていない車両のうち、登録されてから13年が経過すれば重課となり、18年が経過するとよりさらに多くの税額が上乗せされるようになります。



したがって、中古車を購入する際にはスペックだけでなく、初度登録年月もチェックしておかなければなりません。



例えば、購入する中古車を3年は使用したいと考えているのであれば、初度登録されてからの期間が10年以内の車両の中から選べば使用期間中に重課が適用されるのを回避することができます。
このとき、所有している車両が初度登録から13年に達したばかりだと、自動車税や軽自動車税は次回納付分から重課が適用されるので、翌年の4月1日が来るまでにできるだけ早く購入車両を決めて下取りもしくは売却の手続きをとる必要があるでしょう。